痩せるためには朝食を摂る方が良いとされる理由って?
朝食を食べないという方が、若い方を中心にそれなりに沢山いらっしゃいます。
朝食について、ダイエットという観点から見ると、朝食については摂らない方がいいという7意見と摂らないといけないという意見に真っ二つに別れていますよね。。。
実際のところは、どっちが絶対正しいとかはないのかもしれませんね。
ダイエットしている人によって合う合わないもあるでしょうし、朝食べると調子がいい人、体がだるいという人だっています。
何事も絶対的な正解は無いように、ダイエットにおける朝食の位置付けも正解はないのかもしれません。
そういう前提があるとして、一応、朝食を摂る方がダイエットの成功に繋がりやすいという事について、今回は取り上げてみたいと思います。
ダイエット中の人が朝食を抜くのが良くないとされる理由
ダイエット中で朝食を抜いている人は結構多いと思いますが、それは逆効果とされる理由としては、朝食べない事で、お昼の食事まで時間がそれなりにあるため、体の空腹感が高い状態になります。
その状態でお昼に食事を摂ると、血糖値が急激に上がってしまう傾向があるため、体内に脂肪を蓄積しやすくなるそうです。
そして、朝食をきちんと摂っていると、お昼と夜の食べ過ぎが抑えられると。
このあたりについては、微妙な気もしますね・・・。
そもそもダイエットをしようと思うくらいなので、1日を通してそれなりに食欲がある状態のはずなので、朝昼晩ともにしっかりと食べてしまう人が多いような気もします。
ちょっと気になるところですね。
ちょっと疑問を投げかけてしまいましたが、それでも朝食を摂るメリットとしては、食事をとる事で腸に刺激を与えることが出来るので、排便がスムーズになる事があります。
便秘気味の人程、実は朝はきちんと食べていなかったりしますからね。
そして、食べる事によって体温が上昇するという事も良い点。
それも、よく噛んで食べる事、暖かい物を口にすることで熱代謝がアップするので、新陳代謝の方でも良いのです。
なので、基本的には朝食は摂った方が良いとされています。
いずれにしても、朝食を摂るのであればお昼と夜はあまり食べ過ぎない方がダイエットのためには良いという事になりますね。
ちなみに、私の体験で言えば、朝食べないなら昼も食べない方が体調も良いしダイエット効果も高かったです。
要は、一部のお医者さんとか芸能人の方がやっている「1日1食生活」です。
朝と昼は食べずに(水分は摂ります)夜は好きな物をしっかり食べる。
これは中々の効果がありました。
しかも、夜だけ食べるから何を食べても美味い・・・。
これは間違いないです。
白米だけでもご馳走と呼べるくらいの感覚があります。
万人向けではありませんが、1日1食、夜だけ食べるというのもありです。
それはちょっと嫌だという事であれば、今回ご紹介した、朝食をきちんと食べる事ようにされた方がいいかもしれません。